気になる女性とイイ感じになっても、あまり進展しないまま自然消滅してしまうことも珍しくはありません。
しかしその中でも、やはり勇気をもって「告白しよう」と思うタイミングはくるもの。それはいったいどんなときなのか……?
実際の男性たちの声をもとに、告白を決意したタイミングについてご紹介します。
恋のライバルが現れたとき
男性にとっても、気になる女性が他の男性に取られることは避けたいもの。ライバルの出現によって、一気に真剣に意識し始めることがあるようです。
少しリスクのあるテクニックですが、気になる男性と話しているとき、「○○さんに飲みに誘われた」と言ってみましょう。
相手があなたに興味を持っていれば、アプローチをたくさん仕掛けてくるようになるかもしれません。
しかし、相手がそこまで気がなかった場合、「あ、そうなんだ」と関係が急に冷えてしまうかも。
両思いかどうかを見極めてから、使ってみてください。
仕事が順調なとき
多くの男性には、仕事やその他のことに悩むと、恋愛を楽しむ余裕がなくなってしまう場合もあるようです。そんなときに告白は相手からはしてこないですし、自分から告白しても成功率は低いかもしれません。
女性からのアプローチも控えめにした方がいいでしょう。
しかし、その仕事が順調になってくると、心の中にも余裕が生まれるもの。
そのタイミングで、想いを伝えることも少なくはないようですね。
転機を迎えたとき
男性は昇格や異動など、日々の生活で新しい節目を迎えると、恋愛についても前向きになります。実際に、男性がプロポースをするタイミングは、転職が決まったときや、転勤の内示が出たときが多いようです。
両思いのはずなのになかなか告白してくれないと感じたら、男性側の状況を見てみましょう。
いいきっかけが起こったら、一気に関係が進展するかもしれません。
男性の心理を読み解いて
女性にとって、男性の心理はなかなか分かりづらいもの。今回ご紹介したポイントを把握して、自分の恋愛に活かしてくださいね。
(恋愛メディア・愛カツ編集部)
(出典 news.nicovideo.jp)
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